知っていますか?禅の言葉

むかしから語り続けられて来た、禅の言葉をもう一度! 自分を見つめ直し、 本来の自分を感じることで幸福になれる言葉。それが禅の言葉です。

禅のことば ぶっぽうたいかいのごとし

 

大自然の法則のなかで命の大切さを感じること



ひとが今、存在しているには、二人の父母が必要です。


父母には、祖父母が四人・・十代遡ると1024人、二十代遡ると100万人を超えます。



心が疲れたり,すさんでしまったりした時、


この生命の奇跡的なつながりを思い、自分の命の尊さを感じることで、自分はひとりではないことが実感出来ます。

 

禅のことば じじつとめてふっしょくせよ

 

払い拭いて、煩悩の塵や埃をつけてはならない
ひとの心は本来、清らかなものです。


日々生活をしていると数々の邪念や煩悩や塵にまみれてしまいます。


常に汚れを払しょくすることを努めて、心を汚さないように努力することで、ひと本来の心の清らかさが出てくるのです。

 

 

禅のことば しんげむべっぽう

 

すべての現象は、自らの心の現れであるとの言葉です。


幸せであると感じれば幸せになる、不幸であると感じれば不幸になるとのことです。


毎日のように遭遇する出来ごとは、いいことばかりではなく嫌なこと悪いこともたくさんあります。


それらのことをその都度、不幸だと感じていたら、
どんどん不幸になってしまいます。


いいことは、幸せを感じて、少々の嫌なことは、
不幸とは感じないようにしてみては、どうでしょうか。

 

禅のことば しょうすいつねにながれていしをうがつがごとし

絶え間ない努力は必ず実るとの言葉です。


ほんのわずかな水でも絶えずに流れ続けていると、硬い石にさえも穴をあけてしまう。


自分は成長しない、物事が思うように進まないと、よく思い悩み、嫌になったり、あきらめてしまったりします。


しかし、努力して前に進んでいる限り、遅々とした進みかもしれませんが、確実に進んでいます。

 

 

禅のことば きしょくけんこんをうごかす

 

喜びに満ちた笑顔は天命を動かすほどの力があり

穏やかな笑顔の人のところには、多くのひとが集まって来るようです。


悩みごとや物事がうまくいかない時には、なかなか笑顔にはなれません。


将来は、明るいと信じて笑顔を作ってみましょう。


世の中の多くの事は、人と人の関係から生まれてきます。


暗い表情の人には、人は集まってきません、その結果、孤立してしまい、悩みごとなどが解消するどころか、どんどん増えてしまうものです。



 

禅のことば 一志不退

 

志と共に生きる。


自分の志と共に生き続けるとの意味です。


自分の生き方に志を持つこと、そして他の要素に惑わされず、一時の欲望にも迷わないことです。


志は、ひとそれぞれで違います。


社会的には、その志の事象に上下があるかもしれません。

難しいとか社会的価値があるとかです。

 

しかし、その志を持って努力しているひとには、
一生懸命です。


それがその人の希望なのです。

 

 

禅のことば 安閑無事

 

日々の暮らしが、安らかで平穏であることを言います。


日々、その日が無事であることに感謝する。


何も心配なく、何もとらわれることない、自由な心ですごす日々、このような状態こそが幸福なのだと考えることです。


そんな日々は退屈で何の変哲もなく、つまらないと思うことがあるかもしれません。

 

しかし、何事もないことこそがありがたいと考え、怒ったり、悲しんだりすることのない一日を幸せと感じましょう。

という言葉です。