Number17
二十四節気とは、一年を春夏秋冬の四つの季節に分け、さらにそれぞれを六つに分けたものです。
現在でも、立春や夏至など季節を表す言葉として用いられています。
普段の生活の中で、その季節ごとによく見かける漢字ですので、読めると何かと役に立つ漢字です。
以下の節気いくつ読めますか?
春
1】立春⇒( )2】雨水⇒( )
夏
秋
15】白露⇒( )16】秋分⇒( )
冬
21】大雪⇒( )22】冬至⇒( )
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《ヒント》
1】節分の次の日 2】雪が雨に 3】虫が出てくる 4】春のお彼岸
5】春の日差し 6】穀物を育てる 7】暦の上では夏 8】水田に早苗
9】種まき 10】太陽が最も高い 11】梅雨明け 12】最も暑い
13】暦の上では秋 14】暑さも収まり傾向 15】早朝は気温がさがり
16】秋のお彼岸 17】晩秋の冷たい露 18】霜が降ります
19】暦の上では冬 20】山沿いでは雪 21】本格的な冬
22】夜が最も長い 23】寒の入り 24】最も寒い
2月4日~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下答え
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以下答え
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2024年の二十四節気
春
1】立春⇒(りっしゅん)
2月4日 寒さも峠を越え、少しだが春の気配が感じられる
暦の上ではここから春
2】雨水⇒(うすい)
2月19日 雪が溶けて水になる、降ってくる雪も雨に変わる
3】啓蟄⇒(けいちつ)
3月5日 地中に冬籠りしていた虫がは出てくる
4】春分⇒(しゅんぶん)
3月20日 太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる
5】清明⇒(せいめい)
4月4日 全てのものが生き生きとして、清らかに見えてくる
6】穀雨⇒(こくう)
4月19日 穀物をうるおす、温かな雨が降る
(春雨が降って百穀を潤す)
夏
5月5日 夏の気配が感じられる
暦の上ではここから夏
8】小満⇒(しょうまん)
5月20日 全てのものが育ち天地に満ちはじめる
9】芒種⇒(ぼうしゅ)
6月5日 稲などの穀物を植える時期、梅雨に入る時期
10】夏至⇒(げし)
6月21日 太陽の高さが最も高くなり、昼の長さが最も長くなる
11】小暑⇒(しょうしょ)
7月6日 梅雨の明けるころ、暑中の始まり
12】大暑⇒(たいしょ)
7月22日 夏の暑さが最も極まるころ
秋
13】立秋⇒(りっしゅう)
8月7日 秋の気配が感じられる
暦の上ではここから秋
14】処暑⇒(しょしょ)
8月22日 暑さもおさまるころ
15】白露⇒(はくろ)
9月7日 夜間や早朝に気温が下がり、草木や花につゆがついて白く光って見える
16】秋分⇒(しゅうぶん)
9月22日 昼と夜の長さがほぼ等しくなる
秋のお彼岸
17】寒露⇒(かんろ)
10月4日 草花に冷たい露が付く
18】霜降⇒(そうこう)
10月23日 冷たい霜が降りるころ
冬
19】立冬⇒(りっとう)
11月7日 冬の気配が感じられる
暦の上ではここから冬
20】小雪⇒(しょうせつ)
11月22日 雨が雪にかわるころ
21】大雪⇒(たいせつ)
12月7日 雪が降り積もるころ
22】冬至⇒(とうじ)
12月21日 昼の長さが、もっとも短くなる
23】小寒⇒(しょうかん)
1月6日 寒の入りで、寒さがましてくる
24】大寒⇒(たいかん)
1月20日 最も寒さがつのるころ
でした!! いくつ読めましたか?